東京都知事選挙 候補者Q氏の政見放送
以下の記事にて匿名化の趣旨目的をご確認いただきますようお願いいたします。
shijinashiouenn.hatenablog.com
(略)
東京のことを思ってる人はほんとうにいるんだろうか。
この疑問が、もっと東京のことをきちんと考える人いないのか、いないんだったら、私自身がこれを訴えよう。そして、東京で知っている問題点、そして私はわかっています。財源はどこにあるのか。どこに隠されているのか。どうして高齢者の問題が進まないのか。子どもの待機児童もそうです。70%の確率で起こる首都直下型地震、どうして東京都はその死者数を9700人と言うのか。なぜ政治が死者をあらかじめ定義しているのか。おかしいではないか。すべて待機児童も、待機高齢者も、死傷者もゼロにできるんです。その財源も方法論も知っています。私はそこに恩返ししたい。こういうふうに思っています。
とにかく、東京は世界の中心地という、そういうような文化も担っています。そういう東京に対して、いま、党派を争っている場合じゃないんです。東京は自民党のものでもない。東京は民進党のものでもないし、かといって共産党のものでも、公明党のものでもありません。東京は都民のものです。
この東京の都民のためにほんとうに何をすればいいか。まだ間に合います。4年後のオリンピックも含めて、高齢者問題もまだ間に合います。財源もあります。私はこれを何とか訴え、そして実現したい。
人様にお願いするときにまず自分から。私は公約の、そのゼロとして、自分自身の知事給与をゼロにすることをお約束します。全額返上。1ヶ月145万6000円の知事給与、年間2600万円を1期4年、1億円をお返しします。その代わり、4年間の知事職で「○○よくやったな」「○○やるじゃん」こういうようなことでお認めいただいたら、2期目からは給料を頂戴いたします。
(ポリタスより転載)