(番外)都知事選立候補者の主張匿名化について
shijinashiouenn.hatenablog.com
昨日の記事の続きです。
@shijinasiouen さらに本人特定事項をすべて伏字にして「候補者Aの演説」「候補者Bの演説」のようにしてから読み、最も共感できる候補に投票するというのが、先入観にとらわれずに投票先を選べるもっとも徹底したやり方ではないかと。#東京都知事選挙#支持政党なし
— 支持政党なしを勝手に応援 (@shijinasiouen) 2016年7月17日
これを実際にやってみようかと思ったのですが思いのほか時間がなく、また全ての立候補者が網羅されているわけではないので意味があるのか、考え中です。
(方向性)
・あくまでも「第一声」のみを対象とする。「最後のお願い」だと世論調査での「投票するに当たり重視する政策」の結果に引っ張られる可能性があるから。第一声にこそ本音が出ているのではないかという判断。
・出だし部分とか雑談部分は削除し、直接都政に関して主張している部分を抜き出す。
・候補者本人を直接特定できる事項は伏せる(主張そのもので「あ、こいつだ」というのはやむなしとする)。
・できれば同時に、できなければできるだけ短時間で公開できる全員分を公開する。
・演説の資料がない候補についてはやむなく除外する。
・投票に生かすにはどこかで答え合わせが必要だが、タイミングが難しい。
うーん、政見放送の書き起こし匿名化のほうがいいのかなぁ。