舌の根の乾かぬうちに

 与党はあらゆる手段で争点を隠し、

 

 野党第1党は「認めない」と言っていた改憲論議を「条件付きとはいえ」容認。

 

「しばらく憲法は重点じゃないみたいだから経済重視で与党かな」という一票や「いろんな立場の議員はいるけど代表が「認めない」と言ってるんだから信じよう」という一票は、1週間もたたずに裏切られたのではないでしょうか。