投票時に注意喚起するツイートの、前向きな例
あっという間に投票日まであと今日を入れて5日。
ガチで勝手に応援しているので、もしかしたら「支持政党なし」の皆さんの意向にはかえって沿っていないかもしれません。
2週間で、このくらいになりました。
結構皆さん紳士的なので、疲れますが、あまりへこまずに、結構楽しんでいます。勉強になります。
さて、今回の参院選から(正確には地方選挙で先週あったようですが)18歳、19歳の方にも選挙権が与えられ、はじめて投票に行くかたが格段に増えました。
しかし彼らに対する注意喚起のツイートがあまりにも後ろ向き。
具体例は書きませんが、彼らが事前に何も調べずに、考えずに投票所に向かう前提で「どこどこには入れるな」「○○とだけは書くな」といった調子。
そんな中見つけた、注意喚起ツイートの理想形。
支持政党なし@sijinashi は、支持政党がない方が意思表明する、という趣旨の枠ではなく、れっきとした党名です。https://t.co/qzAWu9I9tA
— 若者よ選挙に行こう!7月10日参議選挙 (@team_youngvote) 2016年6月29日
それぞれの考えをしっかり調べて選挙に行きたいですね!#参院選 #7月10日参議院選挙
「支持政党なし」が只の主張ではなく、投票先であることを明示しており、誤認しないよう促している。
一方、ただ「気をつけて」とか「入れるな」とかではなく、彼らの訴えについても事前に調べ、考えることも必要と訴えている(「支持政党なし」へのリンクまで貼っている)
注意を呼びかかるならこうでしょう!という素晴らしいツイートだと思う。これまた大拍手を送りたい。
興奮、感謝を伝えるために意味不明な引用ツイートをしてしまったことは少し後悔している。
【拡散希望】錯誤による投票に対する注意喚起としてもっともスマート、理想形、最高峰。荒野に咲いた一輪の希望。感動しました。#参院選2016 #参議院選挙 #支持政党なし https://t.co/lTEF0pzTPe
— 支持政党なしを勝手に応援 (@shijinasiouen) 2016年7月5日